LiveNXの導入オプション
LiveNXのコンポーネントは「物理サーバ」「仮想サーバ(Hyper-V, VMWare, KVM)」「クラウド(Azure, AWS, Google Cloud Platform)」のいずれにもインストールが可能です。
仮想サーバへの導入の場合、VMWareでOVAの仮想アプライアンスでのデプロイが導入も簡単で大変お勧めです。
仮想サーバへの導入
詳しい情報、最新情報は、メーカ公式ページをご確認ください。(BlueCat 製品ドキュメント)
サーバプラットフォーム要件
中規模デプロイ
中規模デプロイ:100,000フロー/秒程度のネットワーク向け
■最少要件
CPU: 32 vCPU Xeon
RAM: 128GB
Data Disk: 8TB
大規模デプロイ
大規模デプロイ:150,000フロー/秒程度のネットワーク向け
■最少要件
CPU: 64 vCPU Xeon
RAM: 256GB
Data Disk: 16TB
LiveNX ネットワークプロトコル要件
以下のネットワークプロトコル及びポート番号について、liveNX環境下において使用されますので、ファイアウォール・UTM等でホワイトリストに入れていただくなど設定をお願いします。
| サービス | 説明 | ポート | プロトコル |
|---|---|---|---|
| livenx-admin | LiveAdmin UI | 8443 | TCP |
| livenx-web | オペレーションダッシュボードUI | 443 | TCP |
| livenx-server | Javaクライアント通信 | 7000 | TCP |
| livenx-server | ノード間の通信 | 7026 | TCP |
| livenx-server | サーバーAPI | 8093 | TCP |
| livenx-server | ClickHouse – クライアント/サーバー通信 | 9440 | TCP |
| livenx-server | ClickHouse – サーバー間通信 | 9010 | TCP |
| livenx-cm | Cloud Monitoring UI | 9443 | TCP |
| ndm-resource-monitoring-service | リソースモニターAPI | 4041 | TCP |
| prometheus | Prometheus UI | 9091 | TCP |
| grafana | Grafana UI | 3000 | TCP |
| livenx-server | ネットフロー | 2055 | UDP |
| livenx-server | 流れ | 6343 | UDP |
| Livenx-server / Node | CLI用のSSH | 22 | TCP |
| Livenx-server / Node | SNMP | 161 | UDP |
| livenx-server | エニーコネクト | 9333 | UDP |
LiveNX SNMP要件
LiveNXはネットワークデバイスに対してREAD-ONLYアクセスの権限が必要です。LiveNXプラットフォームは、SNMP 2c及び3のいずれのバージョンにも対応しています。以下の表はシスコデバイスに設定する場合の設定例です。
| SNMP Ver | コマンド |
|---|---|
| v2c | snmp-server community RO |
| v3 | snmp-server group v3 auth read access snmp-server user v3 auth md5 priv aes 128 |
LiveNXが利用する各種データ
LiveNXは、ネットワーク内部で利用されているデバイスの検知(ディスカバー)とそれらをデバイスリスト(インベントリー)に加えるため、以下のデータを取得します。以下のデータを取得することにより、ネットワークの最大限の可視化機能やレポーティング機能をご活用いただけます。
| 取得予定データ | 利用目的 |
|---|---|
| デバイスが所属している(配置されている)サイトの情報 | LiveNX Javaクライアントによるサイト及びデバイスの可視化機能の提供のため |
| サイトの国名・住所(所在地)・郵便番号の情報 | LiveNX Web UIにおいて、マップ上にサイトの情報を表示するため |
| それぞれのサイトで利用しているIPサブネットの情報 | LiveNXがサイト間のIPアドレス・サブネット情報を表示するため |
| 利用している回線(例:MPLSやInternet等)又は提供されているサービスプロバイダの情報 | LiveNX上で利用回線情報にタグ付けして分類・表示をするため |
| インターフェースや回線に接続されているWANの帯域(Bandwidth)の情報 | LiveNX上でインターフェース使用率の計算のため(95%/99%レベル) |
netFlowデータの取得はLiveNXプラットフォームのキーコンポーネントです。ネットワークに流れるトラフィックの可視化やレポートの作成のために利用されます。LiveNXは様々なフローデータ(例:IPFIX, netFlow ver5, netFlow ver9, Flexible netFlow(FNF)等)に対応しています。
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